先日、盛岡教育事務所さんを通じ、都南図書館からブックトークの
依頼があり、7年ぶり!に重い腰をえっちら上げました。
学校訪問をした際、貴重な授業時間を使ってのブックトークは、子どもたちにとって、どうなんだろう?ストーリーテリングと絵本の読み聞かせの45分間のほうが(私にとっても手ごたえがあり)満足のいくものではないか?また、子どもたちに行き届くだけの本の冊数を揃えるのも難しいと二の足を踏んでおりました。
今回の聞き手は、ブックトークに関心にある大人の方々。
参加者からは、是非子どもたちに!!とエールをいただきました。
また、えっちら!と重い腰を上げましょうか。
【 プログラム 】~ 6年生対象
1.「おりの中の秘密」
ジーン・ウィリス作 千葉茂樹訳
あすなろ書房
2.「ココ」 ゴリラと子ネコの物語
フランシーヌ・ペニー・パターソン文
ロナルド・H・コーン写真
あかね書房
3.「ゴリラにあいに行こう」
阿部ちさと 文・絵
国土社
4.「ゴリラ図鑑」
山極寿一 写真・文
田中豊美 画
文渓堂
5.「グリーン・ノウのお客さま」
L・M・ボストン作
亀山俊介訳
評論社
6.おまけ・絵本?